2020年07月13日
テレビ 映画の撮影事情

東京近郊の都市
再度自粛要請が出るか?
いい加減 経済の再稼働を望む声が大きく
打つ手なしといったところである
テレビドラマ 半沢直樹の新作撮影開始というニュースがあったが
出演者の多いドラマの撮影は大変便利である
いま ドラマのエキストラでさえ
簡単に はい参加しますと言えない
なにせ 現場に入れる条件と制約が多くある
※大変恐縮ではございますが、応募時点で以下のいずれかに該当される方はご応募をご遠慮下さい。
・心臓疾患、呼吸器疾患、糖尿病、悪性腫瘍で「現在」「通院・治療中」の方
・妊娠中の方
・過去1ヶ月以内にご本人または同居者が海外渡航歴のある方
・過去2週間以内にご本人または同居者に以下の症状がみられる方
《37.5度以上の発熱・せき・たん・息切れ・のどの痛み・鼻水・腹痛・嘔吐・下痢・味覚障害・嗅覚障害・倦怠感・頭痛》
※ご応募後は「当選通知」が届く前であっても毎日、起床後と就寝前に検温と記録をお願い致します。
※ご応募後は感染症感染防止のためより一層、感染リスクのある行動を避けるようご協力下さい。
※撮影当日はご自前のマスクを必ずご着用の上、お越し下さい。
※演出部等による「マスクを外す指示」があった瞬間を除いて常にマスクをご着用下さい。
また、スタッフの指示によりマスクを外す場合はマスクを各自で適切に保管し、マスクを外している間は「咳エチケット」を厳守して下さい。
※制作会社及び弊社にて感染防止対策に取り組んでまいりますが、自己責任の下でご参加をお願い致します。
※撮影現場では撮影前日までにお送りする「撮影現場でのお願い事項」及び現場スタッフの指示を遵守し、感染症感染防止にご協力下さい。
※撮影当日はタクシーでのお越しはご遠慮下さい。
※撮影前日、撮影当日、撮影参加後(3日後、7日後、14日後)に健康状況の追跡調査(アンケート形式)を実施します。
健康状況の調査及び万が一同現場で感染者が発生した場合に公的機関が実施する積極的疫学調査にご協力頂くこととなります。
※当日は公的身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。必ずご持参下さい。
参加できても 大変 気を使う現場になりそうだ
もしかしたら日本が舞台になり
ブラッド・ピットが出演する映画の話題になった
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」の映画化である
『Bullet Train(原題)』で制作されるとか
マリアビートルは主に 東北新幹線の車両内で話が展開するので
セットでの撮影で進行し 出演者の健康管理もしやすい
できれば日本が舞台のまま映画化して欲しいな
別に日本でなくても 高速鉄道は他の国にもあるだろうしな
当分 映画もスケールの小さい話ばかりが増えるんだろうな
コロナから完全に抑え込むまでは無理か・・・

































