2019年04月11日
物語に飢えた時代

ネットが無ければ 紙の印刷物が主流だった
なんだかんだと人は活字を求めていた
新聞で連載されている小説を読む
週刊誌に連載されているもの
それは習慣化して物語を追い求めるようになる
ユーチュバーが新作を定期的にアップする者と
不定期でアップする者
クオリティーの問題はあるが 観るものが継続しやすい方が伸びる
月刊のミリタリー雑誌でも小説の連載があった
ただ1ヶ月のスパンで小説を読むと熱が覚めやすい
掲載ページに合わせて盛り上げれるか という問題もある
物語は読者に意欲を掻き立てる
あのミリタリー漫画家 小林源文先生だって
昔はホビージャパンで漫画連載していた
黒騎士物語なんか読んだら ドイツ戦車が欲しくなるでしょ
ワイは「ソルジャー・ブルース」が好きやった
「ソルジャーブルース(1986年 / 月刊ホビージャパン4月別冊)
国際紛争を未然に防ごうとする秘密国際組織の物語。
オメガシリーズの原型のような作品であり
1980年代初頭の国際情勢を反映した内容である。
日本・アメリカ・ソ連から選抜された3人の男たちが
「ゾンビーコマンド」として、各国のタカ派による軍事策謀を未然に阻止してゆく」
思い出したらサバゲーで熱く闘えそうな気がした


電脳空想帝国
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