2018年05月21日
護衛艦「かが」(DDH-184)
海上自衛隊が誇る 日本最大にして最新のヘリ搭載型護衛艦「かが」(DDH-184)が
2018年5月20日(日)、大阪天保山の岸壁で一般公開された
事前に告知も多くされていたイベント
一般にヘリ空母と呼ばれることもある ヘリ搭載型護衛艦
F-35戦闘機の艦載型機を搭載する構想が検討されるなど
今もっともアツい海自の護衛艦
「かが」は2017年3月に就役したばかりの 「いずも型」護衛艦の2番艦
文字通り海上自衛隊の最新鋭の護衛艦
大阪湾に寄港するのは初めてである
おそらく初めて「かが」を見る人は
その海に浮かぶビルのように巨大な護衛艦に驚くと思うが
先代の「加賀」は この倍の大きさの空母だった
日本が戦争中に運用していた空母の巨大さが改めて知ることができる
今回 大阪天保山に寄港した「かが」
この天保山という場所は 水族館の海遊館とう飲食施設等もあるが
ある意味・・・計画失敗した場所である
なんとか海遊館やミュージアム施設で持ちこたえているが
平日は閑散としている
年に数回 海上自衛隊の護衛艦が寄港しては一般公開等をしている場所である
今回 「かが」に見学者が2万人 長蛇の列 一時間待ちとか
感覚的に信じられないのである
過去のヘリ搭載型護衛艦「いせ」が寄港した時の画像を持ち出して見たが
状況がまったく違う絵でした
人がまばらで落ちついて見学できた
この違いとは?
世間がいちばん興味ある最新護衛艦だったからでしょうか
電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 08:01│Comments(0)
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