2017年10月08日
コロンバイン高校銃乱射事件から変わっちゃいない
ラスヴェガスで2017年10月1日に起きた銃乱射事件では
法律で禁止されているはずの自動小銃か
ほぼ自動に改造された銃が使われた可能性が高い
それでも悲劇が起きてしまった背景には
銃の改造や自動化を補助するツールが米国で
野放しとなっている現状があったっとマスコミは書くが
問題は銃の存在でしょう?
治安を守る抑止力としての銃は良い人だけが持つとは限らない
1999年4月20日に発生した コロンバイン高校銃乱射事件
高校内で起きた事件ではテロとかではなく
イジメられた生徒の復讐という乱射事件だった
ティーンエージャーらが銃を持ち出せる環境が問題であると言える
ボウリング・フォー・コロンバインという映画があった
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー
銃社会アメリカにレンズを向けるた
銀行で新規の顧客になると
特典でライフルがもらえるサービスを取材していたけど
なんでライフルなんだ?
新聞広告には銃のプライスが並ぶ
ライフル協会が銃に対してどんな規制をしても
時間がたてば緩くなる
いい人間が銃をもてばいいと言って
炎上しないライフル協会の権力の強さよ!
電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 08:36│Comments(0)
│実銃
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