2018年06月15日
時代を反映する 防衛庁のイメージ戦略
駒井蓮
自衛官募集CMに出演する駒井蓮
「それぞれの選択-私-」
平成28年度自衛官募集CM
街を歩いていてこのポスターを見かけた
現在 自衛官募集のポスターは萌え系のイラストだったり
漫画などが多い
実在する人間が出演しない訳ではないが
そこに映し出されたものは自衛隊のイメージである
世間が受け止めるものでもある
なんというか 爽やか?
これも現在の日本の断片なのか
おっさんからしてみれば 自衛隊も変わったなぁとしか言いようがない
昔を知る自分から見れば
街中のトイガンショップ(富国生命ビル地下のヤマモト)のショーウィンドウの前に立っていると
怪しいオッサンが近づいてきて話しかけてくる
「兄ちゃん銃好きか?自衛隊入れへんか?」これマジ
あのオッサンが自衛隊関係者かどうかは確認していないが
当時は自衛隊という存在は迫害されていた時代でもあった
ではどんな存在が自衛官になっていたのか?
どうよこの面構え
石井聰亙監督作の「狂い咲きサンダーロード」に出てきそうな方々
あくまで個人的なイメージです
決めつけはよくありません・・・・ね
電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 10:29│Comments(1)
│日常運転
この記事へのコメント
ボクの同期と先輩の陸曹が、だいたい
そんな感じの人ばかりでした( ̄^ ̄)ゞ
そんな感じの人ばかりでした( ̄^ ̄)ゞ
Posted by 十兵衛軍曹 at 2018年06月15日 10:53
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