2017年05月26日
監督の威厳
このスナップにスタンリー・キューブリックが写っている
ヒゲをつけているので 小さくても分かる
映画監督とは髭をはやすものなのだろうか？
ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピルバーグは髭をつけていた
あの二人には理由がある
若い頃に才能を認められ監督を任されるも
スタッフになめられて スタッフが言うことをきかない現場になった
それを打破するため 髭を生やして偉そうな威厳をだしたのだ
日本映画だって 三池崇史の監督作ばかりなのは
役者が効率よく監督の言うことを聞くからである
日本の新人監督は興行成績を出さないと次がない
結局 三池崇史に仕事が回る仕組みになった
制作委員会で作られる日本映画の未来を考えない
利益のみ追及する素晴らしきシステム
これから先どうなるんですかね？
電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 09:37│Comments(0)
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