2017年03月06日
南港で公開された 16式機動戦闘車
島嶼部に対する侵略事態やゲリラ・特殊部隊による攻撃などの
多様な事態に対処するため
優れた空輸性および路上機動性などの機動展開力
敵装甲戦闘車両などを撃破可能な火力を有する機動戦闘車である
陸上自衛隊の戦闘部隊が装備し
普通科部隊に対する前進掩護および建物への突入支援などを担う
防衛防災フェスに登場した 16式である
前回はヒトマル式であった
最新の兵器がこのような形で公開されるのは嬉しい
関西で戦車といえば74式で もうコレばっか
大津駐屯地の観閲行進は 74式が次から次へと走り回る
正直 関西に戦車があっても何するのと言いたい
16式の登場により 陸自は現代戦を想定できるようになった
おっさん達は 80年代
マジでソ連が首都 東京に攻めてくると考えていた
だから1984年版ゴジラで登場したスーパーXなどという
とんでも兵器が発想できた!
スーパーXは首都防衛を目的に極秘に開発され、「首都防衛移動要塞」
核攻撃後の防衛を想定している
俺は好きだぞスーパーX
俺のカドニュウム弾が火を噴くぜ
電脳空想帝国
☝で本国へ飛びます
ミリタリー ブログランキングへ
Posted by ビグザム at 09:23│Comments(0)
│イベント
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。