2019年12月13日
衰退は楽をするせい
読解力の低下は
若者のスマホ依存 本を読まなくなったせい
これは説明がつきやすい
日本映画の衰退は誰のせいよと言いたい
映画料金の値上げのせいか足遠くなった
いずれはDVDやWOWOWで観れるやと思ってしまうのだが
最近の映画のラインナップが酷すぎる
漫画実写化 橋本環奈 若者向け
君の名はで あそこまで興行成績を残せば
現代の映画鑑賞の対象を若者にしてしまうのもわかる
それかターミネーターのように過去作を持ち出すか
いずれにせよ予定調和と見る者の執着に依存する
映画制作はギャンブル的要素が多い
キングダムを実写化して そこそこヒットしても
制作費のせいか 制作会社は倒産してしまった
そんな現実もあれば 低コストで映画を制作した方が良いと判断するが
結局はぬるま湯は衰退を拡大する
昨日は中国映画を2本観た
中国の映画市場はアメリカ映画産業も美味しいと見ている
中国映画は今の日本映画にできない事をしている
日本とは真逆であると感じた
来年は日本映画に新しい何かが起きるだろうか?
それには受けての観客が成長しない限り結果は残せないだろう
保存版・電脳空想帝国
☝で本国へ飛びます
Posted by ビグザム at 09:00
│日常運転