2020年04月27日
日頃から怪談を聞いてるもので
テレビでは 感染を防ぐため
食料品の買い物にあれやこれや対策をとっている
スーパー等の分布により客で混雑する店舗があるようだが
私の住む地域は スーパーが多い
多いだけでなく 24時間営業の店もある
レジが混む 時間帯を避ける 密集を回避できるのは簡単
それに生活リズムが狂っているので
深夜に買い物に出かける時もある
コロナ騒動で深夜の道路は交通量が減った
静まりかえる町
私と同じように生活リズムが狂う人もいるようで
深夜に老人や老婆が徘徊してるのにである
普段 見かけないのに 存在する恐怖
それは AM 3:00
暗闇をゆっくり歩く老人
それを視界に確認した時点で焦りがジワリとくる
外灯にわずかに照らされた道でお互いすれ違う
あの老人は 生きてる人であるのか
それとも この世の者ではないとか
怪談というものは その者が この世者では無いと確認できた時点で始まる
幽霊 霊体と確認できなければ怪談にならない
老人が深夜に徘徊してる
あまりない状況に心霊現象の可能性を感じる
その時 後方から車のヘッドライトが道を照らしだした
すれ違った老人の姿が確認できるか振り向いた
距離が離れていたが 存在を確認できた
焦りから開放されたのと
恐怖の体験ができなった残念な気持ち
長生きしろよ爺さん!
昔 バイクでテレポート婆婆という体験があるから
老人は深夜には徘徊しないでくれ!
話は変わるが
コロナビールが生産中止!
スゲぇ風評被害かと思えば
都市ロックダウンにより生産の見合わせでした
コロナが収束したら 仲間とかと盛大に飲みに行こう!
それまでは我慢で!