2019年08月26日
今どきのウルトラマン 時代は変わったね
ネットでは シン・ウルトラマンのエキストラ募集がはじまる
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映画＜樋口真嗣監督作品＞
⇒『シン・ゴジラ』製作チームが再集結！
⇒出演：斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊 ほか
タイトルはふせているが
これは以前 話題になった 庵野秀明監督
シン・ウルトラマンに違いない
このシンというには あらゆる設定がリセットされる魔法の言葉で
何をやっても 前作と関係無いから
007の新作 ジェームズ・ボンドが女性であっても
シン・007と言えばいい
本題は今どきのウルトラマン ウルトラマンタイガを観た
見るきっかけになったのは
秋葉原を拠点に活動する仮面女子の胡桃そらがゲスト出演したからだ
秋葉原の仮面女子カフェで二度ほど胡桃そらとチェキを撮った
個人的にお気に入りである
そんな地下アイドルがウルトラマンにゲスト出演
役は遥か昔に怪獣を封印したシャーマンの血を受け継ぐ
電波系ネットアイドル もうそのまんまやん
宇宙人に利用され怪獣を封印から解いてしまうという話
ドラマ的には平成仮面ライダー風のテンションで展開する
予算の低さを感じさせるのは
ウルトラマンに付き物の攻撃隊の存在がない
ついでに言えば 自衛隊も出なければ司法関係も出ない
これは 予算も問題でスポットを限定する
やっぱりテレビ東京では ここまでかと
でも主人公たちのドラマというか大人よりの感性が観れる作品にしている
怪獣が町中に出現したというのに
ドラマの主軸のセットで話が進む
これも予算の関係か?
なんだかんだとウルトラマン登場
苦戦をしいられるウルトラマンタイガ
こういう展開になればゲストの存在が重要視となる
彼女の能力により怪獣を封印して終わる
当然 昔のウルトラマンシリーズならそうなるのだが
この力が ウルトラマンに宿り
ウルトラマンタイガのパワーアップアイテムに変貌する
多少なりにぶっ飛んだ
昔ならドラマの重要性
ウルトラマンのアクションを含めた25分程で
感動を作らねばならず ゲストの成長を見せ
視聴者に教訓を与えるのがドラマの本質なのに
ただの商魂 アイテム造りの捨て石とは思わなんだ!
仮面ライダーも戦隊物も観なくなって
ヒーロードラマが人を引きつけないような作りになって
あくまで商品の宣伝番組になっているとは
残念に受け止めるのは私だけであろうか
やっぱりウルトラマンシリーズはTBSだよな!
保存版・電脳空想帝国
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2019年08月26日
あの作品が再放送
８０年代の人気番組が再放送
普通の番組ならあまり話題にならないのだが
流石にコアなファンを持つ番組なのか
この件でTwitterでつぶやく人も多い
再放送の番組とはプロハンター
ヨコハマを舞台に私立探偵が拳銃を平気でぶっ放す
なんとも おおらかな時代である
新番組 プロハンター 予告
予告を観ていたら
宍戸錠がリボルバーを素早く
ショルダーホルスターに収納する というか放り込む
宍戸錠のテクニックというか日活時代の技である
ネタは宍戸錠の足元には布団がひいてあり
ジャケットの胸元に放り込んだ銃は足元に落ちる
トリミングして撮影された映像は超絶早く銃をホルスターに収めるというテクニックに見える
いやー懐かしいなぁ
問題は再放送のテレビ局が テレビ神奈川・・・・
まぁプロハンターはDVDボックスが販売しているので見れるが
DVD化されていない「ベイシティ刑事」が関東方面で再放送されることがあるとしたら
安い 物件 事故物件でも何だろうと放送地域で借りて
テレビと使ってないREGZAを部屋に置いて
毎週録画できるようにしておく
放送が終了したら解約なんて そこまでしてもいいや
プロハンターを見れる地域の人が羨ましいぞ
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