2018年06月11日
好調なデッドプール2ですが パンフレットに物申す
日本でも大ヒットのデッドプール2
私は配給会社の期待度はパンフレットの価格設定に表れると思っている
1000円クラスのパンフレットなら超ヒット
そこそこいけるんじゃない映画で800円台
もう無理という作品は700円をきる
良い作品ほど変わった形で発行する場合もある
ビジュアルを全面に押し出し
商売に徹する 通常版と豪華版を同時に制作したりと
最近はパンフレットを購入しなくなった
情報がネットで拾えることもあるが
最近のパンフレットは面白くないと感じる
本題に入る デッドプール2のパンフレットについて
B5サイズの通常より小さい同人誌みたいなパンフレットだった
デッドプール2は 80年代ラブの映画である
オープニングから薬きょうの雨を椅子であびるデッドプール
これは80年代大ヒットした「フラッシュダンス」が元ネタである
つまりこの映画を一番楽しむのは オッサン連中なんだが
B5サイズのパンフレット・・・文字が小さい
こんなもんハズキルーペをかけないと見えないわ!渡辺謙を読んで来い
若い子には この現象がわからんだろうが・・・いずれ解るよ 誰でもそうなるんだ
最近本国のブログ 電脳空想帝国の文字も一回り大きくしたんだぜ!
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