2018年01月24日
私服警官のスーツ
私服警官のスーツとは 地味である
あぶない刑事の二人といえば お洒落
ブランド品を着る刑事
実際の刑事は地味なスーツであると同時に
普通のテレビドラマでは登場する刑事は地味にならねばらないという撮影現場の掟がある
黒系か紺系のスーツが望ましく
ネクタイもシンプルなもの
一番のこだわりは 黒の靴しか認められないという点
刑事は黒以外のシューズを履かないという決まりがある
地味になる最大の理由が 私服警官のスーツは支給品であるといこと
踊る大走査線で支給されるシーンが盛り込まれたが実際の話である
そりゃあ 場合により 取っ組み合いになる時もあるだろう
破損する状況も無いとは言い切れない
私服警察官のスール支給に関しては何の問題はない
しかし大阪市がやったスーツ支給は良くない
昔のことだが大阪市職員が「制服」と称して職員に支給しているイージーオーダースーツを発注
しかもセコイことにスーツの胸部分には「Osaka City」の刺しゅう施されているが
ポケット内に隠れるように仕立ててあり 私服としても使えるよう考えられている
この問題には税務調 国税局が動いたという
大阪市職員の皆さん 私より給料面で優遇されているです スーツくらい自分で買ってください
青山でええやんけ!
電脳空想帝国
☝で本国へ飛びます
ミリタリー ブログランキングへ