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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月08日

セラコートは ただの塗装ではないんだぜ




セラコート™はセラミックを主成分としたコーティング剤で、

金属全般、プラスチック、ポリマー樹脂、複合体、水転写

PVD、木工、その他の素材に施工ができます。

7H~9Hの硬度を誇る一方、

柔軟性の皮膜に耐摩耗、耐衝撃、耐塩害、耐腐食、耐高熱、耐容剤、

耐薬品、耐候性などの性能に加え、放熱、断熱、潤滑、

ピストンヘッド専用と広範囲に対応した製品です。

セラコートは最近 トイガンにも使用されるようになってきた

東京マルイはガスブローバックライフル「M4A1 MWS」の

レシーバー仕上げとしてセラコートを採用するなど

トイガンメーカーがセラコートをする時代になってきた


日本でセラコートするなら「鈴友株式会社」に依頼しよう

自分の制作予定のトイガンをセラコートをお願いしようかと

鈴友社長に色々質問をぶつけてみたが

セラコートする対象の材質が一定でないと難しいと言われた

トイガンのボディを切った貼ったの改造をして

瞬間接着剤やプラレピアなどの異なる材質の集合体は

コーティングが乗らない可能性がある

銃身を短くしたリボルバーを ピカピカの銃に仕上げたかったのが無理だった

一般に売られているトイガンをばらして

パーツを持ち込めばセラコートしてくれる

色の指定が なかなか悩んでしまう

大事な銃ならセラコートしても惜しくはないだろう

あっちのセラコートの宣伝映像


電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 14:26Comments(0)電動ガン