2019年08月26日
あの作品が再放送
８０年代の人気番組が再放送
普通の番組ならあまり話題にならないのだが
流石にコアなファンを持つ番組なのか
この件でTwitterでつぶやく人も多い
再放送の番組とはプロハンター
ヨコハマを舞台に私立探偵が拳銃を平気でぶっ放す
なんとも おおらかな時代である
新番組 プロハンター 予告
予告を観ていたら
宍戸錠がリボルバーを素早く
ショルダーホルスターに収納する というか放り込む
宍戸錠のテクニックというか日活時代の技である
ネタは宍戸錠の足元には布団がひいてあり
ジャケットの胸元に放り込んだ銃は足元に落ちる
トリミングして撮影された映像は超絶早く銃をホルスターに収めるというテクニックに見える
いやー懐かしいなぁ
問題は再放送のテレビ局が テレビ神奈川・・・・
まぁプロハンターはDVDボックスが販売しているので見れるが
DVD化されていない「ベイシティ刑事」が関東方面で再放送されることがあるとしたら
安い 物件 事故物件でも何だろうと放送地域で借りて
テレビと使ってないREGZAを部屋に置いて
毎週録画できるようにしておく
放送が終了したら解約なんて そこまでしてもいいや
プロハンターを見れる地域の人が羨ましいぞ
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2019年08月14日
ガンオタ 一度は見ておこう 凶銃ルガーＰ‐０８
昨日 ベタなガンアクションが見たいと呟いたが
めでたくＤＶＤ化された凶銃ルガーＰ‐０８をお勧めする
この映画 いわゆるⅤシネマのジャンルにあたる
レンタル屋のコンテンツして発表された
主演は阿部寛 今では名のある俳優だが 当時はモデルから俳優のかけだし
今とは違うイメージである 久しぶりに見た時 滝藤賢一に似てると思った
ある法廷で「検察官が銃を乱射する」という事件が起こった
被告は心神喪失 法で裁けなくなった者を撃ち殺す
錯乱状態であった検察官は
被告や裁判長を射殺後に自殺、そして銃は現場から忽然と消えてしまう
その銃はルガーＰ‐０８
数年前より断続的に起こる発砲・殺傷事件に使用されたものと同一で
それはマスコミや警察から「凶銃」と呼ばれる忌わしい拳銃だった……
原作は大藪春彦となっているが 小説とは内容は異なる
現代のアンチヒーローとして描かれる
土井士郎は書類の山に頭を悩ます商社マン
社内では上司のパワハラで隅に追いやられ 企画は盗まれるなど迫害を受けるが
抵抗する感情すらない男だった
帰り道 路上でホームレスが少年により暴行を受けていた
助ける勇気もなく見つめているが 人の眼をきにした少年たちはそこから立ち去る
ホームレスに力を貸し 住居に座らせてやる
呟きののような会話の中 ホームレスは土井士郎の襟に輝く社章を欲しがる
その見返りは 弾丸を発射するだけの鉄の塊
多くの血を吸い続けて来た呪われた凶銃であった
銃に興味を持ち始めた土井史郎 ネットもない時代なのでモデルガンショップに足を運ぶ
Ｐ０８の特徴 トグルアクションを口で説明し銃の名前を知ることになる
モデルガンのＰ０８を目にした時思わず口にしてしまう
これの黒いのは・・・・
店員のババアは突き放すように言う 無いんだよ あんた何にも知らないだね
ルーガーＰ０８の掲載されている洋書を手に入れる 土井史郎
その銃が あらゆる狂気を飲み込んだ殺戮のための銃だという事を知る
銃の内部にしみこんでいたのか？血が手についてしまう
土井史郎に狂気が流れこんでくる
その夜から彼は変貌していく
街で女に暴行するゴロツキを見かけた土井史郎
刃物を向けれても動じない土井史郎
ゴロツキは退却するが 恨みには執念深い奴であった
次第に自分の中の得体の知れない力を感じ始めていた士郎は
やがて銃を撃ちたい衝動を押さえ切れず弾を入手しようとする
そこで密売屋のルルと知り合い互いに魅かれ合う
高額で米軍からの横流し９ミリ弾丸を購入することができた
山奥で発砲する男
生き物を殺すという願望が侵食してくのだった
街を歩いていると先日のゴロツキが助っ人を連れて復讐にやってきた
暴行を受け反撃の一手に銃を向ける
男を一人撃ち殺すが ゴロツキはまた夜の街に消えた
次の日 会社のトイレでパワハラ上司を追い込む
駅で拾ったんです そう言って眼球の玩具を見せただけなのだが
恐怖に支配された瞬間だった
土井史郎には妹がいた
その日 彼女は街で起こっている事件に友達が巻き込まれたと語る
夜遅くまで女の子が遊び 終電を逃したあと
車で家まで送ってあげると男が声をかける
乱暴目的で車に連れ込む それにより友達が傷ついたというのだ
土井史郎は肉体を鍛えはじめる
意味のある殺人 女を弄ぶゴミを処分する 自らの手で
家にビデオレターが届く 再生してみるとそこには
そこに映っていたのは ゴロツキとその仲間にレイプされる妹の姿だった
その映像を見ながら壊れる土井史郎
妹を助けに向かう そこには純粋な殺人願望しかなかった
土井史郎の自宅前では刑事が張り込みをしていた
ルガーＰ０８の行方を追ってこの場にいる
呪われた銃を追い続ける村上刑事
過去に目の前でルガーＰ０８が使用された
取調室 使用したのは同僚の刑事
やはり銃だけが行方しれずなっていたのだ
止めるしかないという焦りが彼らにはあった
家から出てきた土井史郎
刑事は身柄の確保に動き出す
駆け寄る二人
土井史郎は迷わず一人の刑事を撃ち抜く
銃を向け向き合う二人
殺意を向けたら殺す
何も二人に会話がないが 土井史郎は撃ち殺す相手かどうか見極めようとしている時間だった
興味を無くしたように歩き出す
土井史郎はゴロツキ達のアジトに向かう
銃を持っていることを知ったゴロツキ達も武装して迎える
そして男は物語をどう終わらせるのか
凶銃ルガーＰ０８の殺人無限ループを止めることができるのであろうか
1994年に公開された映画だが ビデオソフト化はすぐされたが
ＤＶＤには長いあいだされることは無かった
ＣＳ等による放送はあったようだが
個人的な幻の作品となっていた
凶銃ルガーＰ‐０８は個人的に語る部分が多く この映画を知る者と会話をすれば
あーだこーだ あーでもない こーでもない 会話が弾むのである
DVD化された映像を見て 何故こんなにソフト化にされるのに時間がかかったか分かった
マスターテープの画質が悪い
言っちゃあ悪いが ソフト化された凶銃ルガーＰ‐０８は
DVDでありながら 画質がビデオ並みなのである
多分 躊躇する理由があるとすればソレだろう
レンタルや借りれる方は是非見て欲しい
YouTubeでも４００円有料で全編見れるようになった
封印作品が今この世に出てくることは嬉しい
あとはアレとかコレとか ソフト化してくれんかなぁ
保存版・電脳空想帝国
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2019年07月22日
自由な国 アメリカがチャイナマネーに負けた
1986年に公開された映画 トップガン続編
「トップガン・マーヴェリック」が2020年夏に日本でも公開
ミリブロニュースでも予告が紹介されたので見た人も多いだろう
予告を観ていると まだあのジャケットを着ていた
「AVIREX」で再現され製品化されたＧ‐１
現在でも販売されている
映画「トップガン」でマーベリックが着用していたＧ－１を
タウンユースに改造したモデル
「AVIREX」を代表するレザージャケットでもある
背中には大きな革製のパッチが付く
通常フライトジャケットは自身の履歴書であり
所属部隊 経歴 参加作戦 自己アピールなどをパッチで表している
フライトジャケットを見れば パイロットの経歴がわかるのだが
マーベリックの経歴ではあり得ないパッチが含まれるので
劇中のジャケットはでたらめだと専門知識のある人に突っ込まれたたが
このジャケットはマーベリックの父親の遺品だという設定である
マーベリックの父親とは？
トップガンの劇中で父親の戦友だった上官が本当のことを告げる
軍事境界線を越えた上空での交戦によるために国家機密扱いのため
マーベリックの父親の最後を知らされずいた
実は友軍機を救うために多数の敵機の攻撃に晒されて
その犠牲となった英雄的行為であったという真相であった
軍事境界線とは
軍事上の理由によって一つの国家が分断された場合に 両側の国を隔てる境となるものである
この場合 考えらる軍事境界線は
(朝鮮半島) - 大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の境界 38度線か
(ベトナム) - 北ベトナムと南ベトナム（現在のベトナム社会主義共和国）に引かれていた境界
AVIREXで再現された 背中の大きな革製のパッチは国旗の下に
アジア圏の言葉で色々書かれている
これはこれを着用したパイロットが撃墜され 敵地にて不時着などした場合
このパイロットをアメリカの捕虜として正当に扱うように書かれたメッセージである
（確かそのはずだった・・・・）
実際トップガンの映画で使用されたジャケットには
国旗に アメリカ 国連 日本 台湾だった
今の画質で見ると つくりの雑なパッチだな
当時のアメリカ映画の市場として影響力の強い国を意識してのデザインか？
そして30年近くの年月が過ぎ
今やアメリカ映画が重要視する市場は中国
しかし 中国の国旗を入れる訳にもいかず
日本と台湾の国旗をそのまま使用できず
中途半端なデザインに改悪
自由な国アメリカは死んだ
結局は興行収益のためならプライドを捨てる
それをしなければならない時代になったと感じた
ネット社会の拡大で面倒くさい連中が増えたからな～
保存版・電脳空想帝国
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2019年07月09日
映画『アイアン・スカイ／第三帝国の逆襲』特別映像
『アイアン・スカイ』という映画は
月の裏側に潜伏していたナチスの残党が 地球に侵略してくるさまを描いたSFアクション。
というかブラックなとんでも映画だった
制作費をクラウドファンディングでカンパをつのり完成させた映画
今回の『アイアン・スカイ／第三帝国の逆襲』も同様にカンパしてもらったようだ
その期待に応えるようなブチ切れた内容
続編はナチスの地球侵略から30年後を舞台に
恐竜を従え人類滅亡を目論む秘密結社“ヴリル協会”と人間の攻防を描く
.
ヒトラーを筆頭に、マーガレット・サッチャー、チンギス・ハーン、
スティーヴ・ジョブズといった歴史上の人物が名を連ねるヴリル協会
全員が「恐竜人間」と化して暴れまわる
興味を持ったきっかけは『アイアン・スカイ／第三帝国の逆襲』特別映像
それにドナルド・トランプ大統領が出てくるのだが・・・
この流れ この眼鏡の外しかた
ヒトラー 〜最期の12 日間〜のパロディ
不覚にも笑っちまった
映画では恐竜人間化されたローマ法王が出てくるそうだが
ダライ・ラマ法王を出して欲しかったなぁ
ダライ・ラマは空飛ぶぞ！幻魔大戦みたいに
映画『アイアン・スカイ／第三帝国の逆襲』特別映像
保存版・電脳空想帝国
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2019年07月07日
炎々ノ消防隊に登場した小火器
漫画は言うほど読まない
世間には膨大な量の漫画コンテンツがあるため
それを全て網羅するなど不可能
良作 傑作 駄作いろいろあるのも確かである
炎々ノ消防隊という作品がアニメ化され始めて知ることになった
最近は絵柄の関係で アニメの図柄より原作の絵のほうが良いと感じる時もある
はたまたアニメ化されグレードアップされより興奮を得れる場合もあることも確かである
この作品でとりわけ世界観が完成されており
美術が優れている 近代東京のようでどこかレトロなデザインが好き
どこか時間軸 世界線の違う日本の東京が舞台
ＳＦ未来世界でも話は成立するであろうが
独特の世界を創造したのだと感心する
そうなれば現代日本のアイテムは登場しないはずなのだが
自衛隊のあの銃が登場してニヤリとさせられた
自衛隊 9mm機関けん銃
もしくは9mm機関けん銃 風なのだろうか？
ナイスチョイスだと思った
変な架空銃が出てくるより 圧倒的説得力があってよい
一話は楽しく観れた 先が気になるアニメがあって いい夏になりそうだ
実は 『ソウナンですか？』とか結構 楽しんで観てるぞ
【公式】TVアニメ『炎炎ノ消防隊』第壱話 「森羅 日下部、入隊」見逃し配信！
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2019年06月20日
ＮＨＫから見たサバイバルゲーム
ＮＨＫがサバイバルゲームを取り上げ
ドキュメンタリー番組を公開する
ドキュメント７２時間「“サバゲー”を生きる人たち」
[総合] 6月21日(金) 午後10:50～11:19（予定）
千葉県の農道を抜けると、突如現れる不思議なスポット。
迷彩服に身を包んだ人たちがエアガンを手に、だだっ広いフィールドを走り回る。
今、競技人口が増えているというサバイバルゲーム、
通称「サバゲー」だ。夢中になっているのは、子どもや若者だけではない。
「定年後の趣味を見つけに来た」という年配の男性。
家事や育児を離れ、ひとりで参加した女性も。大人たちを夢中にさせる理由は何なのか。
【語り】市川実日子
世間から見たサバイバルゲームとはどういうものになるだろうか？
ようやく サバゲーが陽の当たる場で語られる感がする
しかし 歪んだ目で見られるというのが現実である
とあるテレビ局のマスコミが先日 逮捕された
大阪府吹田市の府警吹田署千里山交番前の路上で古瀬鈴之佑巡査（26）が刺され
拳銃が奪われた強盗殺人未遂容疑事件の 東京都品川に住む飯森裕次郎容疑者（33）のネタが欲しくて
東京中のミリタリーショップ トイガンショップに電話をかけて
あの犯人は そちらのショップの客ではありませんか？と聞きまくる
拳銃強奪は ガンマニアの犯行
これは偏見としか見えない
世間とはそういうものである
まだ短絡的思考が多くを支配している
今回の放送は偏見を払拭するだろうか？
ドキュメンタリー番組のサバゲーはどういうものになるか興味がある
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2019年06月05日
映画 空母いぶきは・・・・○○の悪い人が観ます
観たい映画が次から次に公開される
公開された順に観ていかないと 映画が終了してしまう
空母いぶきもそうである
観に行くか悩んだが どこまで日本映画が成長しているか百聞は一見に如かず
正直 空母いぶきは・・・・頭の悪い奴が観に行く映画です
とにかく知能指数が低い
セリフで何かを言うと その後 意味を観客に説明するような対話がはいる
これはこういう意味だよとくどい
憲法では戦争を禁じていると言うが ９条とは言わず
触れてはいけないことに触らないようにしているようだったし
どいつもこいつも無責任見えて仕方がない
とりわけ民間人パートが全くの無駄
中井貴一のコンビニシーン丸々いらない
観ていてイライラした
本田翼の勤め先のマスコミ会社のシーンも不快
何故こんな風に感じたか？理由はハッキリしている
「シン・ゴジラ」を観たからでる
危機的状況で盛り込まれた へたくそな演技をみせられるのはつらい
一番嫌だったのが 本田翼が全世界に発信した空母いぶきの出来事を
世界中の人がＳＮＳで見て 世界平和を訴えるなど
昔みた大川隆法の宗教映画に似ていてる
地球が滅亡するから世界中の人よ神に祈りなさい！アレと一緒
少し前に見た「ハンターキラー 潜航せよ」
様々な人が状況に関わり 次から次に困難が襲いかかる
だがたった一つの信念と判断力で危機的状況を打開する
ひとつ間違えばバットエンドそんな映画だったが
空母いぶきは始まりの設定と事態の解決方法をだけを先に決めてから
ドラマを後付けで盛り込んだだけの映画
中身が無くて頭が悪い
言いたい細かい部分は色々あるが それはまた後日
ゴジラ キングオブザモンスターズ・・・・これもシン・ゴジラを見た後ではつらいかも・・・
次の映画は「貞子」にしよう
電脳空想帝国
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2019年05月30日
銃の神様 クリスコスタ
日本にも来日したクリスコスタ
ギャラの問題で３度目のジャパンツアーは無くなった
まぁ２回目のジャパンツアーは仙台まで移動してゲームをする
少しハードな内容だったせいか
クリスコスタは仙台名物 牛タンの塩焼きの話を聞いて愕然としていたらしい
牛肉でも舌は食ったことはないのであろう
それが異常に思えたのか？
「俺は仙台で牛のチンポまで食わされるんじゃないだろうか？」そう怯えてたと通訳から聞いた
思わず「大阪にはホルモン焼きというのがあって牛の金玉はほうでんという名前で喰えますよ」と伝えてとお願いした
そんな銃の神様が自身のフェイスブックでショートムービーを公開した
もしクリスコスタが銃を持ったオイハギに出会ったら
そんなシュチェーションで展開する映像その結末とは？
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2019年05月25日
見逃した 特殊部隊番組
ぴっちょりーなさんが いきなりのツイート
ふあああああああ日本の
特殊部隊かっこええええええええええ
ハアハアハアハアたまらんんん
うん。とりあえずmp5の
エアガン欲しい笑
なんだぁ?と思ったら
あれの放送がその日だった
今夜１０時からのジパングは”知られざる特殊部隊”！！
— 未来世紀ジパング (@miraiseiki_zipa) 2019年5月22日
日本では今後ラグビーＷ杯や東京五輪など国際的なイベントが目白押し。
海外からも多くの人が訪れる。
そこで大事なのが警備、そして有事の際に出動する特殊部隊だ。
秘密のベールに包まれている特殊部隊を徹底解剖！！#未来世紀ジパング pic.twitter.com/jUvGI6Bgm8
気がついたら放送 終わってた！
残念 見たかったのに！
しかしネット時代には便利だった
未来世紀ジパング 再放送で検索してみればあった
ネットもテレ東というアプリをダウンロードすれば
見逃した「知られざる特殊部隊に迫る」の放送は
しかしネット時代には便利だった
未来世紀ジパング 再放送で検索してみればあった
ネットもテレ東というアプリをダウンロードすれば
見逃した「知られざる特殊部隊に迫る」の放送は
今月の29日22時まで配信されているので視聴可能
やった～今夜 見よう
サバゲー引退までに もう一回 警察特殊部隊装備をきめてやろう
2019年05月16日
映画 空母いぶきをネタバレでお送りします
世間では映画空母いぶきにて首相を演じた佐藤浩市が炎上中
というかどうでもいい 映画に対する批判も絡めている人もいるので
個人が主義に対してとやかく言うものでもないであろう
名のある人でも 何か言いたくなるものなのだろうか
空母いぶきを見る前に どうしても観ておかなければならない映画があった
「ハンターキラー 潜航せよ」である
ＣＧによって造られた映像もあるが本物の艦船をつかい撮影された部分も多い
本物が動く映像というものは やっぱり迫力がある
お話はちょいと荒唐無稽だが
拉致されたロシアの大統領を救出する実行部隊を潜入していた偵察部隊４人にさせるなど
作戦も糞もないしご都合主義でアニメみたいだったが
アクションなど映画の醍醐味は楽しめた
非常に満足な映画であった
ところで映画 空母いぶきという作品は原作を好きな人にはお勧めしない
というか 全くの別物であり 観ればがっかりすること間違いない
映画のエキストラに参加した元自衛官は撮影時の自衛官の演出に違和感を感じたそうだ
誰か自衛官演出の専門家はいなかったのか？
空母いぶきは「戦国自衛隊」「宣戦布告」に続く防衛省に協力を拒否された作品
中国との戦争を描くなどもってのほか
予告では正体不明の敵から攻撃されたと書かれていたので
あぁ敵は韓国かと思いきや
３年前に建国された民族主義国家という架空の国
潜水艦や空母まで保有している軍事大国 それは北と南が統一されたとみていいか？
架空の島 波留間群島をめぐる攻防なのだが
架空なので どこの海域での戦闘なのかわからなくなる
そしてとどめの一撃は！
（オチに近い事を書きます知りたくない方は ここで読むのをやめてください）
物語は日本の一番長い２４時間を描いている
２４時間で戦闘が終了する
海上自衛隊と民族主義国家の戦闘の救援に国連による艦隊がやってくる
国連軍とは思いつかなかった
しかも この艦隊の中に中国艦が含まれている
もう波風立てない映画にしようと 制作側の意図が見えてしかたがない
こんな映画作ったたらいかんわぁ
憲法９条を守りましたよみたいな映画
海上自衛官が可哀想や
電脳空想帝国
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