2018年09月22日
交番襲撃 ハッキリさせない部分
仙台市宮城野区東仙台2の宮城県警東仙台交番で
清野裕彰巡査長(33)が訪ねてきた男に刃物で刺された
交番の別の部屋にいた40代の男性巡査部長が清野巡査長と男が倒れているのを発見
「最初は刃物を捨てさせるために威嚇で一発撃ったが、それでも犯人は刃物を捨てず
後にモデルガンと分かったがマシンガンのようなものも手にしていた
さらに、同僚が血を流して倒れているという緊迫した状況にあったことを考えると
5~7メートルの距離であったとしても、必ずしも手足に当たるとは限らない」と分析した
非常に残念な結末になった事件
疑問というかハッキリさせない部分がある
当初 刃物とモデルガン所持という発表
サバゲーファンやモデルガンファンはこのモデルガンという言葉に反応した
昔から事件でモデルガンが犯行に使われた場合
規制がかかったり 世間からの風当たりが強くなったりする
報道もおとなしくなったが やはりモデルガンという部分にはこだわってしまう
あるニュース番組ではCGの再現シーンで
犯人がH&K MP5の形状の銃を持たせてあった
また別のニュースでは イメージ画でスコーピオンが使われていた
警察は犯行に使われた 何かを発表する気はないようだ
それって優しさなんですかね?
事件があるたびトイガンメーカーが責められる
これから先 新たな規制がかからないとも言えない
それは 現代において日本でも実銃が陰で流通していても
一般人が銃を所持しても違和感がない時代になっているからでもある
電脳空想帝国
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Posted by ビグザム at 12:34
│日常運転