電脳空想ミリブロ大使館

「がっこうくらし」という作品がある

アニメ化によりブレイクした作品と言っていい

はじめて観た時は 普通の学園モノ　

少女たちが出で来る癒し系作品かと思われた

だが一話のラストで　そこはゾンビが大量にあふれる世界で

学校に籠城する少女たちの物語だった


それが実写映画化の話が解禁されるとネットでは

早々とディスる傾向がみられる

実写映画化の失敗作をあげて　同じ話の繰り返し

デビルマン　デスノート　ルパン三世　進撃の巨人　ガッチャマン・・・言い出すときりがないが

私も言いたいことはある「四月は君の嘘」　

この作品で　広瀬すずが中学生を演じるのは

日本映画の制作システム自体が異常としか言いようがない


まぁそんなこと言うなよ　世界は広い

昔は「伊賀野カバ丸」実写映画化

企画に千葉真一 自身のプロダクション ジャパンアクションクラブ（JAC）のタレント総出演

主演に 黒崎輝（巨獣特捜ジャスピオンでジャスピオン役）

東映で1983年夏に公開され10億4000万円の配給収入

気を良くして次回作に「コータローまかりとおる!」も映画化

結果がどうあろうと世間は何も言わなかった

イメージが違うのは当たり前　

日本映画にクオリティーを求めるのは無理！だって東映だし・・・

昔のようように開き直れ！


強殖装甲ガイバーだって　昔 ハリウッド映画であったんだぜ








昔は何でも実写したもんんだ

その理由は・・・・アニメ化するより手っ取り早いから

「1・2の三四郎」も格闘家の佐竹雅昭で実写化されてました



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