2018年03月12日
動きはじめた映画 空母いぶき
公開する年も決定している
実写映画化の「空母いぶき」
主人公の秋津竜太一等海佐役は「西島秀俊」
副艦長・新波歳也を「佐々木蔵之介」
ネットではエキストラの募集もでている
自衛艦の募集が30代までなので 私はあきらめた
映画公開に向け色々と盛り上がりをみせる
物語は尖閣諸島をめぐり日本と中国がガチでやりあうエンターテイナーである
登場する空母いぶき はあくまで架空兵器
日本海上自衛隊 空母いぶき(伊吹)
DDV-192 空母いぶき(伊吹)
排水量 2万6千噸
CIWS 2基
SeaRAM2基
搭載機 F-35JB 15機,SH-60K
自衛隊航空機搭載型護衛艦, 第5護衛隊群旗艦
どこまで映像で再現されるか見もの
そんな中 あのタミヤがプラモデルの発売を決定
田宮模型は実際に存在しない対象はプラモデル化しない
映像作品ジョー90のスーパーカーとゲストメカをプラモデル化したことはあるが
実例が少ない これはこれで興味がある
空母いぶきの映画化で一番気になるところは
日本映画の気弱な部分
戦闘敵国を架空の国として名称を変えるかもしれない
大人の配慮というか
波風立てない姿勢
せっかくリアルに描こうとして 重要な部分を書き換えられたら萎える
日本の本気を見せてくれ
電脳空想帝国
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