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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月04日

ゾンビ映画を大量に観ておもう


ゾンビ映画の歴史は古い

一番古い映画で1930年代にゾンビと呼称される存在がいた

そのゾンビをメジャーにしたのがジョージ・A・ロメロである

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生
Night of the Living Dead

この作品で カニバリズム、感染、理性の喪失、頭部の破壊以外は不死身など
現在のゾンビ映画の基本的なルールをつくった作品
(カニバリズム・人間が人間の肉を食べる行動)

この作品以降 ロメロの作品に類似したタイプの映画が作られることになる

ホームセンターに篭城 ゾンビと対決 その場から立ち去り物語が終わる

作品上 主人公は成長したということで物語りは完結するが
状況変化が無くゾンビはそのまま

ゾンビ映画を10本観れば ほとんどこのパターン
(Huluでゾンビ映画のラストだけ観まくった)

ブラッド・ピットのワールド・ウォーZのように巨費を投じてつくる映画以外

根本の解決方法は見つからず終わる糞映画だらけである

ジョージ・A・ロメロがゾンビをアクション映画にしたため

なんだ銃を撃ちまくれるじゃん

殺しても残酷でもクレーム入らない やったーなんでもできると判断したため

チアガールと戦かうわ スナイパーや軍隊 シュチェーションはなんでもあり

ゾンビはコメディーまで広がる

ゾンビものは映画だけではなく テレビドラマでも作られるようになった

「ウォーキングデッド」「死霊のはらわた リターンズ」 「ゾンビ・アット・ホーム」「iゾンビ」

「サンタクラリータ・ダイエット」「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」

「HELIX ヘリックス  黒い遺伝子」「Zネーション」「フリーキッシュ 絶望都市」

これらタイトルはテレビドラマ ゾンビものである

なぜここまでゾンビが求められるのか?

ゾンビの対抗手段として有効なのは銃である

絶対的な破壊力 大勢で襲ってくる 走って襲ってくるやつらには銃しかない

銃社会であるがゆえにゾンビのような恐怖には銃を取りなさいと言われているようである

全米ライフル協会のステマか?

2107年 アメリカで銃による死亡者数は14万を超える

コレには銃による自殺は含まれていない

それでもアメリカは銃を規制しようとしない

ある場所から新天地に向かうためには銃が必要とゾンビ映画ですりこんでいるようだ


ゾンビの感染方法って噛まれるってなってる場合が多いけど

人をゾンビが襲うんだよな

捕食するために追いかけるだろ 追いかけっこが本能じゃないよな

ゾンビが人を食ったら ゾンビは増殖しないじゃないのか?

人がゾンビになったとしても足や手が無いヤツラばかりじゃねーの?

細かいことは言わないけどな



本国 ちょっと更新したアルヨー

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Posted by ビグザム at 00:00Comments(0)映像作品