2018年01月07日
ユーチューバーのためのスナイパーカム
サバイバルゲームの様子を撮影しYouTubeに投稿するユーチューバーは海外に多い
イタリアでは女性ゲーマーのスナイパーがいる
スナイパーの標準装備はヘッドセットのカメラ
スコープに搭載するカメラ
バレルの先にカメラを取り付け自分を撮影するカメラ
動画ではスコープから覗いているような画像でヒットする瞬間を見せる
この画像を撮影する機材はなんだろうと不思議でだった
海外では野生の動物をハンティングする人口が多いので
それを撮影するための専用のスコープカメラが売られているのではと検索した
スコープを使った経験がある人ならわかるだろうが
スコープを覗くには距離がいる
カメラのレンズを押し当てて撮影はできない
英語で色々検索してみた
「スコープカメラ」「スコープビデオ」「スコープカム」
「Scope cam」と検索したらいろいろでてきた
ちなみに日本語でスコープカムと検索すれば
盗撮用のカメラとか医療用のカメラ
狭い隙間に差し込む小型カメラとかだった
海外のサイト Scope camで見つけたものは小型のカメラで
3種類のレンズが付属しておりスコープの上部に取り付けることができる
使用例にドライブレコーダーとして使えるようで
望遠の役目になるレンズが付属しているので
狙撃シーンの撮影に使えるのだろう
そしてスナイパーのユーチューバーがカメラのメイキングをアップしてあった
スコープをひっくり返しオリジナルのマウントを製作
できるだけ低い位置にカメラを装着
バッテリーはストック部に入れいる
スマホを活用して動画を撮る者もいる
このアダプターは市販されているもの
ライフルスコープスマートフォン取り付けシステムのスマート撮影スコープマウントアダプター
価格: ¥ 3,670
現在でも日本のアマゾンで購入可能
コンデジタイプのカメラも装着できるアダプターもアマゾンで入手可能
スコープカメラマウント用ライフルスコープ コンパクトカメラ用
価格: ¥ 4,670
探せば色々あるもので
自分の持っている録画機材に合わせて購入を考えていかがかと
しかしながら日本のサバゲーユーチューバーが動画を撮影したものを投稿し
ゲーマー達が受け入れてくれるとは疑問な部分もある
スナイピングが綺麗に撮れても 誰か見知らぬゲーマーがやられる瞬間である
昔から言われるが スナイパーは露骨にヒットを喜んではならないと決まりがある
キルされた人からすれば たった一発でとムカつく可能性もある
ある日たまたまゲームをすることになった人にキルされたのを撮影され
その瞬間をネットで公開されるのは 気持ちのいいものではない
こんな場合はどうだろう?相手がゾンビだったら
そのゾンビの瞬間を公開するのか !
告発をするのか !
そうなるとユーチューバーとしての本質がぶれてしまわないか?
海外のゲーマーが撮影した動画を見ていたんだ
初速は日本とは違いあるしフィールドも広い
相手チームがほとんど無防備で歩いている
それを狙撃しヒットして大笑いしているバカ外国人を見て
最低やなと感じたもんで
動画に対して否定的な感情になっている
今回は昨日の続きのつもりで書いてみました
金をかけなくても映画はつくれる!楽しいこともできると思うでした
電脳空想帝国
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